広告運用の事例5選|プロマーケの成果と費用対効果の実績
株式会社プロマーケは、Google広告とMeta広告を中心に、企業の広告運用を支援する広告代理店です。この記事では、これまでに手がけた広告運用の事例を、実際の施策と成果とあわせて紹介します。広告代理店を実績で選びたい方が、依頼前の判断材料にしていただける内容です。
公開: 2026年6月19日 最終更新: 2026年6月20日
この記事でわかること
プロマーケの広告運用事例を、リスティング広告(Google)・Meta広告の媒体別に紹介します。オンラインクリニックでのCPA削減、人材サービスでの媒体横断展開、Makuakeローンチでのリスト獲得など、業種も媒体も異なる案件で、どのような施策を行い、どのような成果につながったのかを具体的に解説します。
プロマーケの広告運用とは — 自社実証型の広告代理店
プロマーケの広告運用には、一般的な広告代理店とは異なる特徴があります。
結婚相談所「サポ婚」を自社運営し、実証済みのノウハウを提供
プロマーケは、広告代理店業務と並行して、自社で結婚相談所「サポ婚」を運営しています。広告のノウハウを他社に提供するだけでなく、自社サービスの集客にも同じ手法を使い、その結果を検証しています。
広告運用の手法を自社で実際に試し、効果を確かめたうえでクライアントに提供する。この「自社実証型」の姿勢が、プロマーケの広告運用の土台になっています。
Google広告・Meta広告の両方に対応
プロマーケは、Google広告とMeta広告の両方に対応しています。商材やターゲットによって最適な媒体は異なるため、媒体をまたいで運用できることは、広告の費用対効果を考えるうえで重要な要素です。
以降では、それぞれの媒体での具体的な事例を紹介します。
リスティング広告(Google)の運用事例
まずは、リスティング広告での運用事例を紹介します。
オンラインクリニックで、CPAを25%削減し購入率を1.8倍に
オンライン診療を提供するクリニックの案件です。競合が多い領域で、単にリストを集めるだけでなく、その後の購入につながる質の高い集客が求められていました。当初はリスティング広告のCPAが高止まりしているという課題がありました。
プロマーケは、LTV(顧客生涯価値)を基準にしたキーワード戦略への転換を行いました。キャンペーンをキーワードの種類ごとに細かく分け、それぞれが購入までつながっているかを計測。あわせて、広告文とランディングページの内容を連動させ、ユーザーが広告で見た情報と、移動先のページの情報にズレが出ないように調整しました。
これらの施策の結果、購入率は1.8倍に改善し、CPAは初期に設定した目標から25%の削減を達成しました。
運用2か月目には約8,000万円の新規顧客売上につながり、その後は広告費を当初の2,000万円から1億円規模まで拡大し、売上は3億円まで伸びています。
人材サービスのMeta広告で目標CPAを下回り、Google横展開で月間2,000万円を達成
フリーランスエンジニアのSES事業を行う人材サービスの案件です。これまでメディアへの出稿やアライアンス企業からの採用が中心で、集客が安定していないという課題がありました。広告集客は初めての取り組みでした。
プロマーケは、自社の強みの理解と競合他社との差別化を明確にしたうえで、LPとバナーの制作を行いました。Meta広告から配信を始め、目標CPA15,000円のところをCPA9,800円で配信することに成功。Metaで低CPAでの獲得が確認できたため、Google広告にも配信を横展開しました。
その結果、広告経由の売上(エンジニアの稼働時に入る売上ベース)で、月間2,000万円に到達しました。
Meta広告の運用事例
続いて、Meta広告での運用事例を紹介します。
Makuakeローンチで、約1,200件の事前リストを獲得
新しい商品のローンチを成功させるには、ローンチ前にブランドや商品に興味を持つ層のリストを集めておくことが有効です。
この案件は、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのローンチに向けた事前集客でした。製品の核心的な魅力をあえて伏せ、期待感を高めるティザー広告を配信。クリエイティブは質よりも量を重視し、週ごとに複数のパターンを作成。即日でCPA(顧客獲得単価)を確認しながら、キャッチコピーや訴求内容を調整していきました。
その結果、ローンチまでに目標としていたリード数の120%にあたる約1,200件のリストを獲得。リスト1件あたりの獲得単価は380円に抑えられました。集めたリストにローンチ時のプロモーションを行ったところ、初月の売上は目標を200%上回る結果となりました。
このときの初月売上は、金額にして1,200万円に達しました。
クリエイティブの高速PDCAで、CPAを継続的に改善
Meta広告では、クリエイティブが成果を大きく左右します。プロマーケでは、クリエイティブを「作って終わり」にせず、運用しながら改善し続けるアプローチを取っています。
上記のECローンチ案件では、週ごとに10枚程度のクリエイティブを作成し、配信しながら反応を見て差し替えるサイクルを回しました。即日でCPAを確認し、数字の良いパターンを見極めて残し、伸びないパターンを差し替える。この高速のPDCAによって、CPAを継続的に下げていきました。
リード獲得広告で、説明会後の成約率を30%向上
問い合わせやリードの「数」は取れていても、その先の成約につながらない。これは広告運用でよくある課題です。
あるマーケティングスクールの案件では、無料説明会への参加は取れているものの、参加者の質が課題になっていました。そこでプロマーケは、広告の訴求内容を見直しました。「稼げる」といった期待値を高く煽る訴求ではなく、「会社員と同じくらいの報酬で、どこでも働けるようになる」という、実態に沿った訴求に切り替えたのです。
訴求を実態に合わせたことで、過度な期待を持った層ではなく、サービス内容に納得した層が集まるようになりました。その結果、説明会参加後の成約率が30%向上。広告の費用対効果(ROAS)を維持しながら、広告費を増やして事業の成長につなげることができました。
この案件では広告費を月30万円から最大500万円規模まで拡大し、年間約3億円の売上目標の達成に貢献しました。
事例から見えるプロマーケの強み
ここまでの事例には、媒体や業種を越えた共通点があります。
LTVを基点にした費用対効果の運用設計
複数の事例に共通するのが、目先のCPAやリスト数だけでなく、その先のLTVや成約までを見て運用を設計している点です。
リード獲得の事例では「数」より「質」を優先し、クリニックの事例ではキーワードを購入率まで計測しました。広告の費用対効果は、獲得した時点ではなく、その後の成約や購入まで含めて初めて判断できます。プロマーケはこの考え方を運用の土台にしています。
費用対効果の考え方についても、別の記事で詳しく解説しています。
媒体横断での実績データの蓄積
プロマーケは、Meta広告とリスティング広告の両方で運用実績を重ねています。媒体ごとに成果のデータが蓄積されているため、新しい案件でも「この商材ならどの媒体が向いているか」を、経験に基づいて判断できます。
Meta広告の運用については「Meta広告の運用方法」記事、リスティング広告の運用については「リスティング広告の運用方法」記事で、それぞれの考え方を紹介しています。
広告運用のご相談・お問い合わせ
プロマーケでは、Google広告・Meta広告の運用について、ご相談を受け付けています。広告の費用対効果に課題を感じている方、これから広告運用を始めたい方は、お気軽にお問い合わせください。
広告運用の様子はWeb広告の学校(YouTube)や広告運用ノウハウのnoteでも発信しています。